私自身はいつも友人と居るときには共感手よりも話し手になることが多く、 共感上手な友人をみていつも尊敬します。
私自身はいつも友人と居るときには共感手よりも話し手になることが多く、
共感上手な友人をみていつも尊敬します。
相手の目を見ながら相槌を打ちながら最後には共感や、指摘、アドバイスをくれる友人がいます。
実際に、良き相談相手になるかどうかは私自身、
その相手が共感上手かどうかでその後も相談したり、たんに笑い話をするか判断しているような気もします。
いつも話し手の自分にとっては勉強になることが多かったです。
相手が話しやすくなるにはどうするのか、
これは接客にも役立ってお客様との距離も縮められるポイントになるなーと思いました。
とくに、苦手意識のところで嫌いな相手に会う前に30秒笑ってみるというものがありました。
最初は「ん?」となりましたが読んでいるうちに、
脳は作り笑顔と本物の笑顔を区別することができないそうで本当に笑っていると勘違いして相手への
苦手意識から気持ちが明るくなるそうでこれは勘違いを使った便利な方法だなと思いました。
人間誰しも苦手意識は潜在しているものだと思います。
でもそこからどんな風にして苦手意識を軽減していくか、
無くしていくかを考えることが大切なことになると思えました。
「褒める」ということも容易ではなく褒められた相手も褒めた相手も嫌な気持ちにはなりませんが、
例えば「どうしてそう思ったのですか」と口に出す人は少ないとは思いますが心の中で思う人はいると思います。